2009/10/20 屋根パート1

屋根骨組みを下から見ました。

口にあいている所がトップライトが

入る所です


床下地の厚みは28m/mです。

下地の厚みは通常24m/mですが、

4m/m厚みがある分、丈夫です。

地震対策にもなっています。

釘も150間隔で打ちつけています


作業場はコンクリート下地の床です。

排水管などがでています。


1階入り口の屋根です。


2階の屋根下にも金物がいっぱい

です。


屋根がとばないように、

ひねり金物がついています。


1階の屋根に、ルーフィングを敷いて

雨が入らないようにします。

壁との立上りは多めに重なりをとって

います。


2階の屋根の流れ方向の重なりは、

100以上で、決められている寸法より

多めにとっています。


ルーフィング敷設状況です。


屋根のルーフィングを敷いたら

瓦をのせる為の瓦


トップライトの所は入念に処理を

します。

2009/10/15 いよいよ上棟日がきました!!

平成21年10月15日

いよいよ 上棟日

天気も まずまず・・・


金物入れが数多くあるので

入れ忘れがないようにっ!


1階が終わって、2階に!

足元には 気をつけてっ(>。<“)!!!!


私の息子です(^・^)

みんなの応援にやってきましたっ!!


やっと棟が上がりました。

下に降りてきてホッとする瞬間です。


建つと大きいですね


施主様

四隅にお清めです。


金物を基礎と柱をつなげる金物です。

さらにしっかりと入れます。


1階と横材をきんけつします


通し柱は断面欠損の少ない

ピン工法です。


1階と2階の柱をつなぐ金物


床は28m/mの厚みをもつ構造用合板

の下地で面をかためます。


屋根の骨組みも360ピッチで

しっかり組みます。

(通常は455ピッチ)

2009/10/13 土台敷きまでの流れ

型枠組みがそろそろ完成

コンクリート打ちの時に型枠が、パンク

しないようにサポートもしっかり突っ張っておいて、あとはコンクリート打つのみっ


サッシ廻りの細工もOK~!

左の木でつくった部分です。


はじは、80㎝も 打つから、まして片側

のみの型枠なのでパンクしないように

慎重にねっ


いよいよ最後のコンクリート打設


ダブル配筋部分は 250も厚く打ちます


ここの部分は土間コンクリート仕上げ

なので左官屋さんがしっかりコテ

仕上げします。


左官屋さんこれで2~3回仕上げて

います。

横では基礎のレベラー入れをしています


秋の長雨の中、天気にも恵まれ、
コンクリート打設すべて

完了で~す
ふぅ~(^。^:)

基礎屋さん お疲れ様でした


いよいよ大工さんに

バトンタッチです

雨の中、テントをはりながら土台敷き

1日中雨の中 大変でしたね(>。<)


土台の高さチェックもちょっと大変
です。
コンクリート土間が基礎と
一体になっているので・・・


次は上棟ですっ
まだまだ続くので、ぜひ

見てくださいねっ!

2009/9/27 逆ベタ基礎、鉄筋組

次は、いよいよ逆ベタ基礎といって
通常の基礎の形を反対にしたような
基礎をつくります。

配管部分を養生して、まず
砕石をいれます。


砕石を入れて、てん圧してます。
一番深い所で砕石が40㎝も入って
いるんですょ!

15㎝おきに、てん圧する事も
忘れずにやりました


逆ベタの一区画部分の砕石入れが
完成です。


もう一区画も完成しました。
砕石が崩れない様に、
枠をつくっておさえています。

この細工も大変でした。


いよいよ鉄筋組です!
この区画は鉄筋を2重に組むので
(ダブル配筋)普通の2倍の材料が
必要でした。


ダブル配筋がほとんど終わりました。


やっと 完成 です(^。^)

これからもう一区画の

配筋をするぞー!!


この区画は通常のシングル配筋(一重)
です。
でも普通よりも鉄筋の太さは
大きいし鉄筋の組む間隔も
細かいんですょ


う~ん

これで いいかなっ?


寸法をチェック

鉄筋の太さ D13

間隔      15

主筋は    D16 で~す。

O K です


鉄筋組が終わったら基礎から

柱をつなぐ為のホールダウン金物

という 長~い 鉄の棒を入れて



いよいよ型枠くみです。


なかなか今回の基礎は複雑
だから
きちんと線に合わせて
組まないと・・・!


コンクリートを打つ前に

電気の線も入れられるように

先に配管しておかなくちゃ !!

2009/9/21 基礎コンクリートその2

いよいよ配筋検査です。
左の人は住宅性能保証の検査管です。
何やら、厳しい顔でみていますね~


きちんと写真まで撮ってますょね
合格なのかな?
ふぅ~(^@^:)

合格でした。
いよいよ2回目のコンクリート打ちが
できます。


おっと!!
その前に給水と排水の配管
を入れておかないと、この現場は
コンクリートを打てなかったんだよ!
よしっこれでコンクリートが打てます。


コンクリート打ち開始!
天気も味方してくれて雨も降りそうで
降らなかった(^o^)
良かったですっ


コンクリートを打っている時も気が抜けません。
コンクリートの厚さをチェックしないと!!


給水、排水の上に砕石、コンクリートが
くるので動かないように、
これもコンクリートで固定するのを
忘れないように!
それにしても給排水の位置を出すのも
大変だったなぁ~


2回目のコンクリート打ちが
終わりました。
ふぅ~っと


ちゃんと浅い所でも15㎝のコンクリート
が打ってありますょ

バッチリです。

2009/9/14 基礎コンクリート流し込み

深い所の基礎の一部ができたら次は
枠石を敷きつめて1tローラーで、てん圧です。
きちんと平らになるように、高さを
チェックしながら15㎝ごとに、てん圧
しています。


さぁーて次は複雑な鉄筋の段取りです。
ちょっと難しいので、みんなで集まって
現場で会議中です。


それじゃー今日は枠石入れ
終わったので
帰りまーす。
枠石入れ一段落


鉄筋を配筋する前に、ちゃんとシロアリ
の処理をしておかなくちゃダメ
だよね。


防湿シートを敷いてから、いよいよ
鉄筋組開始。


え~っと、これでいいかな?
図面を見ながら・・・


これで検査受かるか?
大丈夫だょ な~ん て会話が
聞こえてきますね。
とりあえず監督は鉄筋の間隔を
チェックして写真を撮っておこっと!
図面より頑丈につくっているから
検査は受かるょ
な~んてネっ。

まだまだ続くょ

2009/9/14 基礎工事開始

最初に建物を建てる位置を確認して

正確な位置や高さ等を出せるように
その周囲にやり方とよばれる枠を
木で囲みます。


基礎工事開始です。
えっ!!こんなに掘るの?
ここはちょっと複雑な基礎なんです。
深い所などなど、いろいろありまして
3~4回に分けてコンクリートを打つんですょ


深い所の基礎部分の配筋ができました。


いよいよ1回目のコンクリート打ちです。


ちゃんとできてるかな?
型枠をはずして出来ばえをチェック

大丈夫です。

2009/8/6 いよいよ菓子製造業併用住宅の新築工事が開始

いよいよ新築住宅を建てはじめます。
その前に地盤は良好かな?
表面波探査法で地盤調査をします。


これは、起振機(左写真の器材)により
人工的に表面波を地中に流してその
振動の周波数で地層の構成や硬軟を
調べます。
地中にあげることもなく無駄のない正確な
調査法といえます。


地盤の調査が終わり簡易的に
地鎮祭をしました。
いよいよこれから着工です。
気が引き締まりますね。

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